今回は2021年1月31日に投票が行われた福岡県の北九州市議会選 小倉北区選挙区に立候補した下川徹也を紹介します。
上に選挙公報を示しました。笑顔の顔写真と名前を手書きで記載した以外はやや斜めに「生まれてくれて ありがとう」と手書きで記載するだけの極めてシンプルかつ政策や政治姿勢が良く分からない選挙公報になっています。
なお、この選挙公報ですが、先日紹介した手書きでシンプルな文言を斜めに書くという点が同じ北九州市議会選の小倉南区で立候補した野田靖博の選挙公報に似ています。
選挙前からの野田靖博との関係は軽く調べた限りでは不明でしたが、選挙中には無所属候補同士として討論会行った*1ほか、選挙後には勉強会を行っていた*2ようです。
このような選挙公報を示した下川徹也ですが、得票数557票(総有効投票数57,679票、無効票650票)で18人中18位(定数11)で落選という結果に終わってしまいました。