冬コミ新刊のお知らせ(2019年)
私が色々とやっているサークル「にしんを食べると怒らない」ですが、2019年の冬コミにサークル参加いたします。サークル情報は以下の通りとなります。
- 12/30(月)南ふ07a 「にしんを食べると怒らない」 (コミケウェブカタログのページにリンクしています)
新刊
- にしん通信 2019年冬号 (頒布価格500円)
新刊「にしん通信 2019年夏号」の内容
既刊頒布予定物
- にしん通信 2019年夏号(500円)
- にしん通信 2018年冬号 (500円)
- にしん通信 2018年夏号(500円)
- 補導聯盟通信 2017年冬号(500円)
- 補導聯盟通信 2017年夏号(500円)
- 補導聯盟通信 2016年夏号(500円)
- 補導聯盟通信 2015年冬号(500円)
- 補導聯盟通信 2013年夏号(500円)
- 補導聯盟通信 2012年夏号(500円)
私は今回の新刊「にしん通信 2019年冬号」では『本当に当選したインディーズ候補 海老根篤の4年間の軌跡』を執筆しています。
この記事は群馬県ローカルで活動していたインディーズ候補の海老根篤について紹介しています。海老根篤は2015年のみどり市議会選で本当に当選しました。どのような議員活動を行うか、期待が集まっていましたが、議会で懲罰を食らいまくり、果ては議会から除名され、後にその除名が取り消されるという波乱万丈な展開が起きました。この海老根篤の議員活動を議事録を中心に紹介しています。
なお、この海老根篤が本当に当選した2015年みどり市議会選の選挙公報については、当ブログ内でも紹介しています。この選挙公報は免許証を掲載するという極めて個性的なものになっています。
また、すりさんが執筆した『海外珍政治団体特集 〜台灣民政府〜』は、現在も台湾の主権は日本が持っていると主張する台湾の政治団体「台灣民政府」を紹介しています。この「台灣民政府」は詐欺行為を行うなど、極めていわく付きの政治団体ですが、すりさんはこの「台灣民政府」の構成員にたまたま飛行機内で遭遇したとのことです。
皆様のご来場を心からお待ちしております。