Experiments of Actin

『インディーズ候補』(泡沫候補)の特徴的な選挙活動を中心に少し変わった選挙、政治関係の話題を取り上げているブログです。

デモクラシータイムスさんの番組に出演しました(首長選の再選挙、同姓同名候補)

デモクラシータイムスさんのインターネット番組に出演させていただきました。

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今回もインディーズ候補などの様々な選挙報道において高名で、私が尊敬しておりますフリーランスライターの畠山理仁さん(https://twitter.com/hatakezo)のコーナーにゲストとして出演しました。今回は先日、品川区長選が誰も法定得票数に届かずに再選挙になりましたが、このような首長選の再選挙の話(1年半近く町長が決まらなかった話など)や同姓同名候補の話をさせていただきました。

なお、以前、デモクラシータイムスさんに出演させていただきました件につきましては、下記リンクを参照してください。

actin.hatenablog.com

あきらちゃんと学ぶ選挙のイロハ(第8回: 「ヒゲ」で決まった当落劇 -自書式投票と疑問票-)

以前紹介した私が出演と内容監修をしている初心者向け選挙解説動画「あきらちゃんと学ぶ選挙のイロハ」ですが、第8回が公開されました

今回は以下の動画です。日本では基本的に投票用紙に候補者名や政治団体名を書いて投票する自書式投票が採用されていますが、自書式投票は無効票や疑問票が多くなるというデメリットがあります。この動画では疑問票の取り扱いの結果、候補者の顔に生えている「ヒゲ」が選挙の当落を決めたという信じられない事例を紹介してます。

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今後も定期的に選挙に関する解説動画をアップする予定なので、よろしければ、茗水あきらちゃんのチャンネル登録とツイッターのフォローをお願いいたします。

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また、第1回から第7回に関する記事は以下の通りです。ご興味のある方はこちらも見ていただけますと幸いです。

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なお、今回の参考文献情報は以下の通りです。
・徳島・鳴門市議選「ヒゲ」と書いた1票有効 最下位当選者の通称認定/高裁判決, 読売新聞 2006-11-06 東京夕刊, 14.
高松高裁平成18年11月6日平成18(行ケ)2.

あきらちゃんと学ぶ選挙のイロハ(第7回: 選挙権のなかった島 -青ヶ島-)

以前紹介した私が出演と内容監修をしている初心者向け選挙解説動画「あきらちゃんと学ぶ選挙のイロハ」ですが、第7回が公開されました

今回は以下の動画です。1945年から1956年の約10年間、東京都の青ヶ島村では交通至難という理由で住民の国政と都政の選挙権がなかったという話をしています。

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なお、この青ヶ島村の住民の選挙権かなかったという話については拙著「ヤバい選挙」にて詳しく説明しています。もし、よろしければ、そちらも参照してください。

今後も定期的に選挙に関する解説動画をアップする予定なので、よろしければ、茗水あきらちゃんのチャンネル登録とツイッターのフォローをお願いいたします。

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また、第1回から第6回に関する記事は以下の通りです。ご興味のある方はこちらも見ていただけますと幸いです。

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