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Experiments of Actin

『インディーズ候補』(泡沫候補)の特徴的な選挙活動を中心に少し変わった選挙、政治関係の話題を取り上げているブログです。

福島希望ちゃん登場

選挙

以前、当ブログで福島県選挙管理委員会の選挙啓発キャラクターに福島未来ちゃんなる、いわゆる萌え系のキャラクターが現れた事を紹介しました。そして、この福島未来ちゃんは1回だけのキャラクターではなく、福島県内の別の選挙にも登場したため、今回の衆議院選挙にも啓発キャラクターとして出るのだろうか、と思っていた時にこんなニュースが

島根県選管が標語差し替え

島根県選管は28日、衆院選(12月4日公示、16日投開票)の標語「未来を照らせ この一票」を「明日を照らせ この一票」に変更すると発表した。新党「日本未来の党」の結成表明を受け、特定の政党に有利に働くと判断した。

 滋賀県嘉田由紀子知事が27日に新党名を発表し、衆院比例代表選の名簿届出政党になる可能性が浮上。県選管が、18日に選定していた標語の使用中止を急きょ決めた。

 県内の全戸に配布する啓発用チラシ27万5200枚を印刷し、既に全19市町村に発送していた。県選管は「公正な選挙のため経費の増額はやむを得ない」としている。

島根県選管が標語差し替え、中国新聞、'12/11/29

福島県選挙管理委員会ではなく、島根県選挙管理委員会の話ですが、日本未来の党」が結党されたため、「未来」という言葉の使用が出来なくなったというニュースです*1。こういう事情もあり、福島未来ちゃん引退か、と思って、色々と調べてみますと、何とこんなニュースが。

「啓発ポスター」完成 県選管、キャラクター変更

県選管は28日、衆院選(12月4日公示―16日投票)の啓発ポスターを発表した。ポスターは、新オリジナルキャラクター「福島希望(のぞみ)」が投票を呼び掛ける内容で1万1140枚を作製し、4日から、県内の公共施設や商業施設などに張り出す予定。
 県選管の啓発ポスターでは、2010(平成22)年の県知事選、11年の県議選で、オリジナルキャラクター「福島未来(みらい)」が採用されていた。「福島希望」は「福島未来」の妹という設定。
 キャラクター変更の理由について、県選管の担当者は「県議会の会派に『ふくしま未来ネットワーク』ができたため」と説明。新党「日本未来の党」発足の影響ではないという。

「啓発ポスター」完成 県選管、キャラクター変更、福島民友衆院選ニュース、2012年11月29日

予想通り、福島未来ちゃんは啓発キャラクターを引退してしまいましたが、何と、妹の福島希望ちゃんなるキャラクターが現れました。日本未来の党」の結党はかなり最近のため、その結党後の対応で新キャラクターを作るのは時間的に非常に困難ではないかと思っておりますと、福島県議会に「ふくしま未来ネットワーク」という「未来」という単語が入った党派が現れた事が今回の原因で、「日本未来の党」以前から福島未来ちゃんの引退と同じ感じの新キャラクター投入は既定路線であったようです。これはおそらく、福島未来ちゃんと同様、福島県内の選挙にこれからも福島希望ちゃんを使い続ける事を大きく示唆します。

まだ、福島県選挙管理委員会のサイトで福島希望ちゃんのポスター画像は見られないものの、上記の福島民友の記事でそのポスターを見る事が出来ます。これを見ると、絵描きさんは変わっていないみたいです。そして、福島希望ちゃんは福島未来ちゃんとは異なり、ちょっと幼い感じになり、髪型がショートカットになっている点が目につきます*2

さて、福島未来ちゃんから福島希望ちゃんに変わった福島県選挙管理委員会ですが、よその選挙管理委員会でも、話題になるような啓発キャラクターが現れるのか、インディーズ候補だけではなく、そちらの面でも楽しみな所ではありますね。

*1:ちなみに「新党日本」が設立された際も同様に「日本」という単語が使用できず、ポスター等が刷り直しになったという経緯もあった記憶が

*2:多分、後ろがどうなっているかは分かりませんが、ショートカットだと思われます。それと、個人的にショートカットが好きなので、今のこの画像見る限りでは、今回の福島希望ちゃんは大まかなに言えば、それなりに好みな感じではあります