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Experiments of Actin

『インディーズ候補』(泡沫候補)の特徴的な選挙活動を中心に少し変わった選挙、政治関係の話題を取り上げているブログです。

舞鶴、天橋立方面に行ってきた(その5)

その4に続いての天橋立ですが、やっと今回で舞鶴、天橋立編は最終回です。

結構な時間をかけて、天橋立を通り終わると、もう1つの展望台のある傘松公園に行ってみました。この傘松公園のさらに上に成相寺というお寺があるのですが、そこに行くためのバスの切符も購入です。そして、傘松公園に行くロープウェーに乗り、この成相寺に行くバスに乗りましたが、その道が異様に急かつ崖ぎりぎりの所を進むのでなかなかスリリングな感じです。この成相寺はかなり山の中にあり、地上と異なり、かなり雪が積もってました。

元から天気が不安定な感じでしたが、山は天気が変わりやすい、という原則に従っているのか、この成相寺に着いたら急に天気が悪くなっていきました。とりあえず、今までバスで来た道ほどではないにしても、急な階段を上り*1、本殿に参拝した後、成相寺のそばの展望台に向かってみます。

はい。この上の写真を見れば分かるように雪がかなりの勢いで積もっています。かろうじて真ん中に道があるのですが、完璧にアイスバーンになっており、ものすごい勢いで滑ります。傘を側面の雪に差し込みながら前進をします。バスで成相寺に行っている人はそれなりにいたものの、そばの展望台に行っている人が私以外いない、という事がこの道の過酷さを示している気がしますが、何とかかんとかして展望台に到着です。しかし、展望台に向かっている時から軽く降ってきた雪が結構まずいレベルで降っており、しかも山の高度が結構あるせいなのか、雲で視界がかなり阻害されていました。天橋立のある部分以外は山に包囲されており、そちらの部分は完璧に視界がゼロという感じで軽く恐怖すら感じるレベルでした。天橋立方面は山が無いせいなのか、まだ視界はマシでしたが、下の写真のようにかなりぼんやりという感じです*2

という事で、展望台を降りたのですが、降りる時は登る時より滑りまくり、何回か転んで、アイスバーンを滑り台のように滑り落ちる、という事を何回かして、ようやく成相寺のバス停の部分に到着しました。そして、再びバスを使って展望台のある部分に戻りましたが、天気が絶望的な状態なのは山の寺だけで、下に降りると多少天気が悪く、ビューランドの時よりはもやがかっていて悪いものの、成相寺に比べると良い状態でした。

展望台から再び下に降りると、さらに天気は良くなっていました。という事で天橋立駅方面に戻ろう、と思い、今度は天橋立の横を通る船に乗船しようと思い、船着き場に向かいました。そして、下の写真は船着き場の待合室にあったコインロッカーですが、注意事項として「かには入れないでください」という素敵な事項を発見したりしました。

この船着き場では観光船には結構な確率で売っているカモメの餌*3が売っていました。私は結構、この餌を購入する人が多いな、と思いつつ乗船し、船は出航しました。その時は私はこの餌のパワーを思い知らされる事になるとは思ってはいなかったのです。

船は穏やかに出航した、と思った途端、船着き場にいたカモメ達が一斉に飛び立ち、船を包囲し始めたのです。この船を包囲していれば餌にありつける、という事をちゃんと分かっているのでしょう。カモメは船を包囲し、鳴き声をものすごい勢いで上げ、投げる餌になかなかありつけないせいなのか、たまにこっちに突っ込んでくる奴が出てくるなど、ヒッチコックの鳥ばりの行動力を示し、思わず、カモメ自重、というような言葉を彼らに投げかけたくなりました。そして、そんなこんなの20分程度にも関わらず、結構なインパクトを残して船は天橋立駅の方の船着き場に到着しました。

その後、天橋立駅に戻ったのですが、次の電車まで時間がある事と宮津行きのバスがすぐ出そうという事から、予定を変更して宮津に向かいました。この宮津は漁港があるので、新鮮な魚が食べられるかな、という目的でありましたが、この目的は見事に達成されました。

これでお値段が1000円位(詳しい値段は忘れた)で味はかなり良く、何というか感動です。ちなみにこのお店を紹介したいのですが、魚屋さんの事務所におまけで付いているような感じで、詳しいお店の名前を忘れてしまった上に観光案内やインターネット上でもこの店の情報が全くなく、詳しく紹介できないのが残念でありません*4。ただ、場所としては宮津駅のメインの出口をでますと道が4本に分かれていて、その一番右と右から二番目の道の間の付け根にあったと記憶しています。そこは前述したように魚屋さんとしての業務がメインで、トロ箱や魚が外に結構な量置いてあり、そこにある事務所兼食堂のプレハブだったりします。

そして、宮津から再びタンゴ鉄道に乗り、西舞鶴に戻りました。この際はその3で述べた『けいおん!列車』ではありませんでしたが、普通仕様でもなく、エクスプローラー号という特急で使われていたらしいタイプの列車でした。途中、海岸で減速したり、停止したりとか観光仕様の列車でした。

西舞鶴に戻った後、結構時間がある事に気が付きましたので、観光案内をふと見ていますと、ちょっとにとれとれセンターなる舞鶴漁港の海産物を売っている場所がある事に気が付きました。という事で徒歩で向かってみたりしました。しかし、地図で見るのと実際に行くのは全然違いました。かなりの時間歩いてやっと到着しました。とはいえ、その中はなかなか素敵でワンカップ持ちながら、焼き牡蠣食べたり、干しダコ食べたりした事を付記しておきます。多少歩いても良いとか、車とかであれば、ちょっと街外れですが、行ってみる価値はあると思います。

という事で、西舞鶴に再び戻って、家路に付いたわけですが、これで日本三景のうち二景を制したことになります。残り一つは元東人(あずまびと)のくせして松島だったりするわけですが、また、適度な暇とお金ができたら、いろいろと徘徊したいなぁ…と思います。

*1:ちなみに上の写真は本殿ではなく、バス停のそばにある塔

*2:しかも、この写真を撮影した時は奇跡的に視界が良くなったというレベルで、基本的には視界ほぼゼロ的な感じでした

*3:ちなみにかっぱえびせんの小さい袋でした

*4:もしかしたら、狐に化かされていて、食べ物は全て葉っぱだったという危険性もありますが