冬コミ新刊のお知らせ(2016年)
私が色々とやっております、同人サークル「国民補導聯盟」ですが、冬コミ新刊の原稿を印刷屋さんに入稿しましたので、今回の新刊のご案内をいたします。
- 12/31(土)東P45b 「国民補導聯盟」 (コミケウェブカタログのページにリンクしています。なお、今回は申込ミスにより、過去のお気に入り設定の情報が引き継がれていません)
新刊
- 補導聯盟通信 2016年冬号 (頒布価格500円)
新刊「補導聯盟通信 2016年冬号」の内容
- 死人が立候補した選挙 1963年東京都知事選 事件が相次いだ歴史的選挙(Actin)
- 公明党はなぜ選挙に強いのか? ~現役学会員へのインタビューから 見えてきたその巧みな選挙戦構造~(不明庵拙斎)
- 神学部とは何か? ~入学試験編~ (関根元)
- 『志願の理由』(異界洋香奈)
既刊頒布予定物
- 補導聯盟通信 2016年夏号(500円)
- 補導聯盟通信 2015年冬号(500円)
- 補導聯盟通信 2015年夏号(500円)
- 補導聯盟通信 2014年冬号(500円)
- 補導聯盟通信 2014年夏号(500円)
- 補導聯盟通信 2013年夏号(500円)
- 補導聯盟通信 2012年夏号(500円)
- 伝説の桑絹村長選 村長選に202人も立候補者が出た村(過去作品の再販版)(400円)
私は今回の新刊「補導聯盟通信 2016年冬号」では「死人が立候補した選挙 1963年東京都知事選 事件が相次いだ歴史的選挙」を執筆しています。
これは1963年の東京都知事選において、前代未聞の候補者が戸籍上死亡していた事件のほか、革新候補への派手な選挙妨害や現職候補のポスター証紙の偽造事件、さらには組織的な選挙違反が発覚した事を取り上げ、この選挙がいかに歴史的にとんでもない選挙であるか、そしてこの選挙で稀代の悪質な泡沫候補「肥後亨」がどのように動いたのかということを取り上げています。
また、不明庵拙斎さんが執筆した「公明党はなぜ選挙に強いのか? ~現役学会員へのインタビューから 見えてきたその巧みな選挙戦構造~」は現役の創価学会員にインタビューし、公明党の選挙戦について分析した非常に読み応えのある記事です。
この他、大学の神学部の内部事情に関する記事や自衛隊関係の読み物を掲載しています。
皆様のご来場を心からお待ちしております。