Experiments of Actin

『インディーズ候補』(泡沫候補)の特徴的な選挙活動を中心に少し変わった選挙、政治関係の話題を取り上げているブログです。

山口節生、やっぱり2014年東京都知事選立候補取りやめ!

昨日(1月8日)、余りにも素敵すぎる会見で立候補を表明した山口節生ですが、何と、本日、立候補を取りやめたという衝撃の情報が入りました。

都知事選に新たに2氏、1人取りやめ

 東京都知事選に9日、新たに自営業の中川智晴氏(55)、一昨年の前回選にも立候補した団体役員の五十嵐政一氏(82)の2氏が立候補を表明した。

 いずれも無所属での出馬を予定しており、それぞれ都庁で記者会見を開いた。中川氏は「努力すればだれでも幸せになれる世界を目指す」と語った。また、五十嵐氏は「外国人のみに開放するカジノを設立する」と述べた。

 一方、8日に都知事選出馬を表明していたシンクタンク代表、山口節生氏(64)は9日、出馬を取りやめた。取材に対し「選挙資金がないから」と述べた。

産経新聞 2014年1月9日20時6分 都知事選に新たに2氏、1人取りやめ

前回の都知事選でも、出ると言って、結局立候補をせず、今回も本当に立候補するのかと思われていた山口節生ですが、昨日の会見では、前回の立候補取り下げをした事を記者から言及され、それに対して、今回は供託を済ませた、資金の目途が付いたというような発言をしており、今度こそ本気と思われていました。しかし、このような立候補表明をした翌日に「選挙資金がないから」という、立候補表明会見とは180度異なる理由で立候補を取りやめるという余りにも衝撃的すぎる行動を山口節生は取ったのです。

個人的にやはり山口節生は「出る出る詐欺」で、これからも、こういう事を延々と繰り返していくのだろうか、もう、立候補表明しても誰からも相手にされないのではないか、山口節生インディーズ候補としては没落してしまったな、という悲しい思いがよぎりましたが、やはり節生はただ者ではないという思いも湧きあがったのも事実ではあります。

山口節生立候補取り下げは非常に悲しい所ですが、前回の都知事選に立候補し、カジノ誘致を主張した五十嵐政一と新顔である中川智晴が立候補するという情報もありますので、これからの彼らの動きに期待したいところです。

(1月19日追記:1月18日に行われた都知事選立候補予定者の討論会に何故か、山口節生が多少遅刻をしつつも、参加し、今回、立候補する政治団体名を述べた他にも、8日の会見で述べた自身が逮捕された話や政策等の様々な発言をしていました。この事から現時点では、山口節生の立候補に関して、かなり謎な状況になっています
(1月20日追記:山口節生は埼玉県の深谷市長選に立候補したようです。詳細はこの記事を参照してください。)