Experiments of Actin

『インディーズ候補』(泡沫候補)の特徴的な選挙活動を中心に少し変わった選挙、政治関係の話題を取り上げているブログです。

同人誌通販いたします

(注:この記事は通販受付中は一番上に来ます)

2016年12月の冬コミで頒布いたしました『補導聯盟通信 2016年冬号』の通販をいたします。価格は大変申し訳ないのですが、梱包コストの関係上、コミケの時とは異なり、『補導聯盟通信 2016年冬号』は1冊600円(送料別)となります(2冊以上購入の場合、2冊目以降は100円引きになります)。『補導聯盟通信 2016年冬号』の内容については下記リンク先を参照してください。

actin.hatenablog.com

ちなみに今回の新刊『補導聯盟通信 2016年冬号』で私は「死人が立候補した選挙 1963年東京都知事選 事件が相次いだ歴史的選挙」を執筆しています。内容は1963年の東京都知事選において、前代未聞の候補者が戸籍上死亡していた事件のほか、革新候補への派手な選挙妨害や現職候補のポスター証紙の偽造事件、さらには組織的な選挙違反が発覚した事を取り上げ、この選挙がいかに歴史的にとんでもない選挙であるか、そしてこの選挙で稀代の悪質な泡沫候補「肥後亨」がどのように動いたのかということを取り上げています。

また、不明庵拙斎さんが執筆した「公明党はなぜ選挙に強いのか? ~現役学会員へのインタビューから 見えてきたその巧みな選挙戦構造~」は現役の創価学会員にインタビューし、公明党の選挙戦について分析した非常に読み応えのある記事です。

この他、大学の神学部の内部事情に関する記事や自衛隊関係の読み物を掲載しています。

新刊以外の既刊も通販をしております。内容詳細は下記の本のリンク先を参照してください。(いずれも価格は送料別、2冊以上購入の場合は2冊目以降は100円引き。)

『補導聯盟通信 2016年夏号』(600円)
『伝説の桑絹村長選 村長選に202人も立候補者が出た村』(500円)(『補導聯盟通信 2011年冬号』掲載の同名記事の再販版)
『補導聯盟通信 2015年冬号』(600円)
『補導聯盟通信 2015年夏号』(600円)(完売)
『補導聯盟通信 2014年冬号』(600円)(完売)
『補導聯盟通信 2014年夏号』(600円)(完売)
『補導聯盟通信 2013年夏号』(600円)
『補導聯盟通信 2012年夏号』(600円)

購入をご希望の方はkokuminhodo@gmail.com(スパム対策の為、@は全角になっていますので、半角に修正をお願いします)に希望する本と冊数の連絡をお願いします。折り返し、振込先等の各種手続きのご案内をいたします。なお、「2015年夏号」「2014年冬号」「2014年夏号」は完売しました。希望者がある程度いる場合は増刷をしますので、よろしくお願いいたします。

同人誌に興味があるが、コミケやイベントに行く機会が無かった方など、ご検討いただけると幸いです。

選挙ドットコムさんに寄稿しました(テーマ: 町村総会について)

選挙情報サイトの選挙ドットコムさんに以下の記事を寄稿しました。

go2senkyo.com

今回は高知県の大川村で議会を廃止し、町村総会の設置を検討しているというニュースがあった事から、地方自治法下で唯一の町村総会の実施例である宇津木村の事例を紹介し、大川村で町村総会を実施するにあたり、困難な点はどういう点かという事を検討しています。

今回、宇津木村の事例を調べて、余りにも情報が少ないことが分かりました。これは離島な上に生活が困難であるとして、後に無人島になったほど人口が余りにも少ない島であったため、大きな報道機関が取材に行くことがなかっただけではなく、村当局の当時の記録も散逸していました。この情報が余りにも少ないという状況は、町村総会が過去に実施されたとはいえ、前例がないと見なしても良い状況にあることを意味します。つまり、町村総会の設置を検討している大川村は完全に手さぐり状態でやらなくてはいけないという事で、町村総会の導入が非常に困難なものになっている大きな理由の1つとなっています。また、この事は1950年代という比較的新しく、政治的な混乱がなかったような時期であっても、自治体の資料が散逸し、他の情報もほぼないため、歴史的に重要な出来事であったとしても、後世にその情報がほとんど残らない事がありうるという事も示しています。

なお、今回の記事および補足情報の参考文献情報は以下の通りです。

・両村で村民總會 市助氏、敷地擴張を提案, 南海タイムス 1950-11-05, 1.
宇津木村に純粹民主々義, 南海タイムス 1951-04-08, 1.
・米よこせと村民總會 宇津木村長の行動不可解, 南海タイムス 1952-08-31, 2.
宇津木村教委決る, 南海タイムス 1953-06-21, 1.
・各村合併の意志表明 さようなら"マイナス島政", 南海タイムス 1953-11-08, 1.
高知・大川村 「村民総会」設置検討を正式表明, 毎日新聞 2017年6月12日 10時53分(最終更新 6月12日 17時11分).
議会なくし「町村総会」設置検討へ, NHK NEWS WATCH 9 2017-06-12.
・榎澤幸広, 地方自治法下の村民総会の具体的運営と問題点-八丈小島宇津木村の事例から-, 名古屋学院大学論集 社会科学篇, 2011, 47(3), 93.

選挙ドットコムさんに寄稿しました(テーマ: 既存の政治家がインディーズ候補を応援した事例)

選挙情報サイトの選挙ドットコムさんに以下の記事を寄稿しました。

go2senkyo.com

今回はインディーズ候補と呼ばれている高橋尚吾とマック赤坂が、2017年の東京都議会選において、現職議員や首長といったいわゆる既存の政治家の応援を受けていたということを紹介しています。

今回の補足情報です。

羽柴誠三秀吉夕張市長選などで既存の大きな組織の支援を受けていたことに言及していますが、羽柴誠三秀吉豊臣秀吉の生まれ変わりであると主張する前の20代の時に、新自由クラブ青森県連の幹部をしていたことがあります。これらの羽柴誠三秀吉に関しては以下の同人誌で紹介していますので、興味のある方は読んでいただけると幸いです。

actin.hatenablog.com

なお、今回、両氏がこのような支援を受けられたのかという点ですが、この点に関しては邪推程度のものしかできず、記事中で言及できるようなレベルではありませんでした。あくまで邪推ということで、ブログでは記載しますが、考えられる点としては東京都知事選の際に作ることのできた人脈が考えられ、上杉隆が何らかの関係をしているのではないかという点です。

特に高橋尚吾は今回の都議選において、上杉隆のwebテレビに出演しており、この部分での人脈があることは間違いありません。また、マック赤坂の件ですが、上杉隆保坂展人は関係があるため、もし、マック赤坂上杉隆に関係があった場合、この辺りで何らかの紹介を受けた可能性も考えられます。

ただ、繰り返しになりますが、これらはあくまで邪推的なものであって、確証のあることではありませんので、ご了承ください。

なお、今回の参考文献情報ですが、上記の同人誌の他、以下の4ツイートおよびYouTubeの動画となります。

https://twitter.com/shogo_tkhs_volu/status/880008688039149568
https://twitter.com/shogo_tkhs_volu/status/879193071967125504
https://twitter.com/macakasaka/status/879690461828358144
https://twitter.com/macakasaka/status/878822742060969984
https://www.youtube.com/watch?v=UiGXNepIvz4